中二病を”こじ開けた”ゲーマー起業家のブログ

ようこそ。中二病を”こじ開けた”ネット起業家でオンラインゲーマーのブログへ。中2病をこじらせるってよく言うことです。でも、より高いところを目指していく本能は誰にでも備わっているもの。そして、中2病をはその意識が最大限まで高まった時に現れる、本当は誇らしいものだ。巷ではネガティブな表現で「こじらせた」なんて言われてますが、僕は逆。こじ開けた。このネット上での戦いこそ僕の生き様。ここが僕にとってはアインクラッドと呼べる場所。僕はこの世界で生きていく。

意外なほど当たり前な諦めてしまう原因と100%達成人間になる方法

f:id:hayate2od:20160816185651j:plain

 

めてしまう原因ってなんだろうか?

 

あなたは何かを諦めたことがあるだろうか?

 

「絶対に何事も諦めない」なんて、綺麗事を言うつもりはない。

 

何故なら、僕も色々なことを諦めて今ここにいるからだ。

 

でも、考えたことはあるだろうか。

 

「諦めなければならなかった原因」ではなく、「諦めてしまった原因」について。

 

 

「諦めなければならなかった」

 

これは外部要因だ。要するに、諦めた要因を他の責任の観点で検証していることになる。

 

多くの人がやっているだろう。

 

僕だってそうだ。

 

だけど、「諦めてしまった原因」

 

これについて深く突き詰めて考えたことはあるだろうか?

 

なぜ、諦めてしまったのか。

 

もっと言えば、何が自分に「諦める」という決断をさせたのか。

 

何が原因だろうか?

 

意志が弱かったのか?

 

それとも、諦めることが最良の選択だと判断したのか?

 

・・・・違う。

 

結論を述べよう。

 

「疲れてしまった」

 

これが原因だ。

 

あなたは疲れてしまったんだ。

 

体も、精神も。

 

夢を追うこと、希望を持つこと、やり遂げようとすること、走り続けること。

 

その過程も未来も、達成した時の喜びも想像できないほどに、疲れてしまったんだ。

 

あなたが何かを始めようとしたその前に、必ずあったはずだ。

 

「ワクワク」するような胸の高鳴りや、「ドキドキ」するような未来への渇望が。

 

諦めた時に、その時のことを少しでも思い出せただろうか。

 

思い出せなかったのだろうと思う。

 

何故か?思い出せていたのなら、あなたは諦めなかっただろうから。

 

僕は諦めなかっただろうから。

 

疲れ果てて、もう何も見えなくなってしまっていたんだ。

 

それだけ一生懸命頑張ったということだ。

 

ーなんて甘いことも言わない。

 

再度はっきり言おう。

 

疲れてしまったというのなら、本気で頑張っていなかったということだ。

 

もっと分かりやすい言葉で表現するのなら、

 

「本気で達成しようと始めから思っていなかった」

 

ということだ。

 

批判の気持ちも生まれるだろう。

 

一生懸命やったけど、能力が追いつかなかった。ーそんなこともあるだろう。

 

一生懸命やったけど、仕事の関係で・・・。ーそんなこともあるだろう。

 

一生懸命やったけど、できなかった。ーそうだろう。

 

そんなことは、知ったことじゃない。

 

叶えたいと思ったんじゃないのか?

 

だったら、「夢が叶うように」

 

スケジュールを組み、

 

毎日をシュミレーションし、

 

湧き上がる欲望を抑え、

 

毎日死ぬほど努力し、

 

だけど体調を崩して、疲れて諦めてしまったら意味がないから、

 

体調管理にも万全の気を配り、

 

毎日をフルスロットルで走り切れる状態を、

 

自分で創り出さなければ誰がそうしてくれるというんだ。

 

先ほど、諦めてしまったことの原因を「疲れてしまった」と表現したことを謝罪しよう。

 

諦めてしまったあなたは、諦めてしまった僕は、ただ、甘えていた。それだけだ。

 

自分に、家族に、友達に、環境に、この世の中の全ての事象に対して、甘えていたんだ。

 

当事者意識は欠落し、自分の力でやり切らなければ誰も助けてはくれないという当たり前のことを忘れ、サバンナの真ん中でライオンに食われるのを待っているだけだ。

 

そんなことで夢が叶うか。

 

あなたにも、僕にもそう言いたい。

 

だからこそ、諦めない方法を、今度はやり遂げる方法を、死ぬほど考えた。

 

そして、一つの光明にたどり着いた。

 

今、この文章の中で述べたあらゆる諦めてしまう原因、夢を叶えるための行動の中で、もっとも重要なものにたどり着いた。

 

あなたはもう分かっただろうか?

 

それは、

 

「シュミレーション」

 

することだ。

 

 

 

 

徹底的に頭の中でシュミレーションする。

 

例えば僕のサラリーマン時代で言えば、

 

朝起きて、目覚ましを叩いて止める。手は右手だ。

起き上がってカーテンをシャッと開けて朝日に目を眩くする。

前日のうちに冷やしておいた冷たい水をグラスに注いでぐっと飲み干す。

そのまま洗面台に行き、顔を洗い歯磨きをする。寝癖が気になって水で頭を濡らすだろう。

そうしたら今度は部屋に戻り、前日のうちに準備していたワイシャツを着て、スーツを着る。

ネクタイをキュッと閉めて準備ができたらカバンを持って、家を出る。

真っ直ぐ50mほど歩くと、立ち食いそば屋がある。

そこでかけそばを食べ、240円を払い、そのまま店を出る。

3分ほど歩いたら駅に着く。

いつもの6車両目に乗るために改札を抜けたらしばらく真っ直ぐ歩く・・・・

 

全てシュミレーションする。上には書かなかったが、時間まで綿密に。

 

「そんなスケジュール立てたってその通りにいかないし意味がない」

 

そう思ったのなら、さようならだ。

 

この行動はあなたが思っている以上の効果を発揮する。

 

それは何だろうか?

 

あなたは、食事を準備して、捨てるだろうか?

 

あなたは、友達とディズニーランドに遊びに行って、入り口の門の前まで行って帰るだろうか?

 

あなたは、プールに行って、水着に着替えて、一歩進めばプールに入れるというところで引き返して帰るだろうか?

 

おそらくそんな人は100人中1人いれば多いほうだろう。

 

そう、「人は準備したら行動する」生き物だ。

 

そして、「準備をするためにはシュミレーションが必要」だということも事実だ。

 

起きて冷たい水を飲むには、前日に冷やしておく必要がある。

 

朝スムーズに着替えるにはシャツを準備しておく必要がある。

 

そば屋に行ってあたふたしないためには小銭を作っておく必要がある。

 

全てシュミレーションするからこそ事前に準備ができる。

 

今日、勉強をしなければならないなら、部屋をピカピカにして、お気に入りのジュースを用意して、リフレッシュのためのチョコレートと音楽と、参考書とノートと鉛筆を用意しておく。

 

ここまでして、ここまでしてもし行動できないのであれば、もう辞めたほうがいい。

 

それくらいの覚悟で臨まなければ、願いなど叶うはずもない。

 

「願い」「夢」

 

届くならばそうはならない。

 

届かないところに挑戦しようとしていることを常々忘れてはならない。

 

だけど、それを忘れず、シュミレーションを怠らず、最後まで走り切れるようにガソリンスタンドを見落とさない走り方をしていれば、いつかは必ず目的地にたどり着く。

 

毎日の行動を100%達成すること。それが100%達成人間だ。

 

情報の溢れる現代社会だ。

 

道はそこら中に示されているのだから。

 

最後まで読んでくれたあなたに、人生の道標となる一冊を贈ろう。

 

 


 

 

諦めずに進んでいこう。

 

道は長いのだから。

 

精読、ありがとう。 

颯のゴールデンハンマーメールを受け取る。

Benchmark Email

                *迷惑メールフォルダに届く場合があります